2019ドーハ世界陸上でもIASTM。

2019世界陸上出場 「十種競技」右代選手もスキンストレッチ

ドーハで開催されている世界陸上。日本代表コーチから連絡が入りました。
「フランス、イギリスなどの選手は通常のウォーミングアップを減らして、長い時間スキンストレッチ(のようなこと)を全身に行っている」と・・・。海外の選手が使用しているのはスキンストレッチの専用ツール「ドルフィン」ではないステンレス製ツールを使っているとは思いますが、世界の一流アスリートたちの間でもIASTM(Instrument Assited Tissue Mobilization)が主流になっているようです。
スキンストレッチはターゲットとする浅筋膜層に対し、「摩る」「伸ばす」「寄せる」などの刺激を与えるコンディショニングメソッド。右代選手を始め、多くのアスリートに広まって来ています。

トレーニングセンターでスキンストレッチを施す選手を見て、「気になっていました」とセミナーに参加される選手、トレーナー、治療家、美容業界、小中学生の選手の保護者やご自身の健康維持のために参加される高齢者も増えてきました。
レベル1でスキンストレッチや皮膚のことを学ぶことでセルフケアでの体の変化もわかりやすくなります。専門用語が無い、とても理解しやすいセミナーです。

次回セミナーは本部開催、
レベル1・2同日開催 (レベル1のみ可) 
11月16日(土)恵比寿
レベル3                 
12月14日(土)新横浜

申込受付中です。