東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科教授の斎藤明彦先生は、
「今、徒手療法の長い歴史の中で筋膜が最も注目
これまでの関節系、筋系、神経系に対するアプローチに加え、
筋膜に対するアプローチがクローズアップされている。
かつて、影の存在であった筋膜組織が主役になろうとしている。」
とまで言われています。
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さらに、筋膜系の研究はアスリートのパフォーマンスにまで及んでいます。
例えば、ジャンプをする際に伸長しているのは、ふくらはぎの筋肉ではなく、
アキレス腱(弾性コラーゲン要素)などです。腱は筋膜などの形を変えたものであり、
伸びたり縮んだりします。野球のピッチャーが160キロものスピードのボールを投げられるのは、
同じく全身を使った筋膜の使い方によるという見方をされるようになってきました。
今までの筋肉や神経中心の考え方では解明できない現実が出てきているということです。
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コンディションはタイミングごとに変化しています。朝寝起きの状態と軽くウォーミングアップした後、
またはハードなエクササイズをした後では、トップアスリートでさえ状態が違います。
日々ランニングして、下半身やふくらはぎに疲労がたまっている人は、記録更新のためにやらない
といけないのは、さらに距離を伸ばしたランニングでしょうか?
スキンストレッチを練習前やレース前にも使用する選手が増えてきています。
先日行われた日本柔道整復医学会において了徳寺大学の野田哲由教授からも、10回ではなく、20回30回のスキンストレッチにより、筋肉が明らかに柔らかくなったという研究発表がありました。
左右のバランス、前後の動き、疲労がたまっている部位、膜の滑走性… 自身のコンディションを
どんなタイミングでも良好に導くことがケガをしない一つのポイントとなるかもしれません。
スキンストレッチは、ランナーなどアスリートにケガをしてもらいたくない、また、一般の方、高齢者、お子さんのコンディションを良好にしたいという思いから開発したものです。
是非、下記URLも見てください。
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